熊本ソフトウェア株式会社イメージ

沿革

平成元年(1989) 8月 「地域ソフトウェア供給力開発事業促進臨時措置法」施行に対応した事業企画担当のコア企業として、「株式会社熊本ソフトウェアセンター」を設立
平成 2年(1990) 4月 国・県・民間企業の出資により、第3セクター「株式会社熊本ソフトウェア研修センター」を設立
平成 3年(1991) 4月 熊本テクノリサーチパーク内に現社屋落成
平成 7年(1995) 4月 熊本県立高等技術専門校(熊本県立熊本高等技術訓練校・当時)の委託による「身体障害者ソフトウェア開発訓練センター」を開設
6月 設立当初よりの代表取締役社長水野重任が会長に、新社長には代表取締役副社長の足立國功が就任
9月 NTTマルチメディア利用実験における九州内での参加団体2つのうちの1団体に選定される
平成 9年(1997) 3月 産業情報マルチメディアネットワークセンター「イメージラボ・アンザイレン」落成
平成11年(1999) 7月 事業活動のバックボーンとなる法律「新事業創出促進法」施行に伴い、「株式会社熊本ソフトウェア研修センター」から「熊本ソフトウェア株式会社」に社名変更
11月 第35回全国身体障害者スポーツ大会「ハートフルくまもと大会」に出席された皇太子殿下・雅子妃殿下が行啓される
12月 「くまもと未来国体」における「国体疾病情報報告システム」の構築・運用に貢献したとして熊本県知事より感謝状をいただく
平成12年(2000) 5月 「新事業創出促進法」に基づき情報関連人材育成機関として労働大臣より認定
平成13年(2001) 4月 特定非営利活動法人「イーアンザイレン」を設立支援し、身障者テレワーカの育成を始める
平成14年(2002)11月 第26回全国障害者技能競技大会「アビリンピックくまもと2002」の選手育成強化に対して熊本県実行委員会会長(熊本県知事)より感謝状をいただく
平成15年(2003) 6月 九州における情報通信に関する人材育成と、障害者向けIT利用の促進に多大な貢献をしたとして、九州総合通信局長より表彰状をいただく
10月 情報化促進貢献企業として経済産業大臣より表彰状をいただく
平成16年(2004) 9月 熊本県障害者雇用促進協会より「障害者の雇用の促進と職業の安定」に貢献したとして表彰状をいただく
平成18年(2006) 9月 「障害者雇用支援月間」にて障害者の雇用の促進と職業の安定に著しく貢献した団体として、厚生労働大臣より表彰状をいただく
平成23年(2011) 6月 ソフトウェア開発及びコンテンツ制作部門を分離、譲渡する
MBOによって別会社「ケイ・ソフト株式会社」が設立される
令和2年(2020) 4月 令和2年4月17日に創立30周年を迎えました
令和4年(2022) 6月 令和4年度 電波の日・情報通信月間記念式典に於いて、情報通信月間表彰を受賞。
「サイバーセキュリティの推進及び周知広報に尽力し、一般社団法人熊本県サイバーセキュリティ推進協議会の事務局としてコンピュータ犯罪の防止に協力することで、高度情報社会の発展に貢献」として表彰状をいただく