障がい者IT職業訓練センター身体障害者ソフトウェア開発訓練センター

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訓練センター紹介動画   熊本県立高等技術専門校制作

訓練内容

 入所後はパソコン等の使用方法と企業人として必要なオフィスアプリケーションの操作から始め、ITに関する基礎知識を深めるための訓練を行います。知識習得のためITパスポート試験や情報セキュリティマネジメント試験などの情報処理技術者資格試験を受験することもあります。
その他、アプリケーション作成、CAD設計、デザイン制作について体験訓練を行います。
1年目の11月頃から以下のグループに分かれ、より専門的な内容で就職に向けた訓練を行います。

訓練センター紹介パンフレット(PDF)→ 

訓練センターパンフレット

アプリケーション作成グループ

プログラミング技術を駆使し、業務等の様々な問題を解決する為のアプリケーションを作成します。
また、アプリケーションが動作する環境基盤(サーバ、IoT)の構築や運用のノウハウも習得します。

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アプリケーション開発グループ訓練生によるパソコンセッテイング画像
Accese作成物画像

CAD設計グループ

CAD(コンピュータ支援設計)を利用し、「ものづくり」の基本となる、設計・製図作業の技術、そしてCADデータを有効かつ効率的に使うための手法を習得します。

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例題訓練生による3Dプリンター作成物画像

デザイン制作グループ

ホームページや様々な告知等に使われるポスターやチラシなど、情報を正しく効果的に伝えることができるデザインを考え構成するため、画像処理ソフトやホームページ制作ソフトを用いて制作訓練を行いながら、デザイン制作に必要な知識や技術や情報発信の手法を習得します。

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訓練センターパンフレット作成中画像-
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