熊本ソフトウェア株式会社の櫻木です。今回は、弊社で取り組んでいる高校生向けの人材育成活動をご紹介します。

弊社が事務局を務める熊本県情報サービス産業協会(情産協)の活動の一環として、加盟企業の社員と連携しながら県立高校の情報教育や課題研究を支援しています。複数の高校で、M5Stackを用いたIoTプログラミング授業や、生徒が自ら設定したテーマを形にする探究活動をフォローしています。

その中でも熊本県立農業高校では、課題解決型の授業で「農業とプログラミング」をテーマとした技術支援を行ってきました。今年度はさらに発展し、生徒自身が学校の課題解決のためにアプリ開発に挑戦しています(自分たちで「やりたい」と言い出した取り組みだからこそ、熱量がすごい)。私はシステム開発の進め方やプロジェクト管理の方法をサポートし、さらに最新のAI技術も積極的に導入して、生徒が主体的に学び、成果を形にできるよう支援を続けています。

また、今年度からは熊本県版マイスター・ハイスクールにも弊社が参画します。マイスター・ハイスクールは産学官金が協力し、高校教育と地域産業をつなぐ制度で、熊本県では八代工業・玉名工業・阿蘇中央・天草工業の各校で活動が始まっています。令和8年度以降は全県立高校へ広がる予定で、企業講師による授業や実習協力、インターンシップなどを通じて、生徒が実社会と結びつきながら学ぶ機会が提供されています。

高校生と共に学び、挑戦を支援するこれらの取り組みは、地域の未来を担う人材の育成に直結します。弊社が創業以来大切にしてきた「人材育成」という使命とも重なるものであり、今後も地域とともに成長してまいります。

(熊本ソフトウェア株式会社 執行役員 櫻木)