アプリケーション開発技術コース
研修コード | 講座名 | 日数 | 研修効果 |
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3-1 | Javaプログラミング (基礎編) |
3 | Java言語を使用してプログラムを作成するために必要な基礎知識を習得します。C言語などのプログラムを理解されている方を対象に、実習を通してJavaアプリケーションの作成方法を学習します。 |
3-2 | Javaプログラミング (応用編) |
2 | ネットワークのサーバーアプリケーションの開発に必要となる知識やRMIによる分散コンポートネント開発方法についても学びます。 |
3-3 | Javaプログラミング (DB連携編) |
2 | さまざまなシステム開発において、データベースを利用したアプリケーション開発が必須となっています。本コースでは、Javaを用いてデータベースアクセスを行うプログラミングを作成する際に必要となるAPIである、JDBCについて学習し、その開発方法を習得します。 |
3-4 | サーブレットを利用した Webシステム開発 |
2 | 本コースでは、Javaを用いてWebの統合型アプリケーションを作成するために必要な知識を習得することができます。JavaのWebアプリケーションを作成する上でキーテクノロジとなるサーブレットとJSPおよびそれらを動作させるために環境設定について学習します。 |
3-5 | UMLを使用した 業務モデリング |
3 | 業務や情報システムにおける情報(概念)の整理手順を習得するためは、概念の整理(概念モデリング)が有効です。 本コースでは、モデリング言語としてUMLを使用し、統一プロセスに基づいたオブジェクト指向言語でシステム構築を行う際に必要となる知識、設計手法を修得します。 |
3-6 | システム構築のための 要件定義 |
2 | システム構築において要件定義を行なう上でのユーザーと情報システム担当とのコミュニケーション技法等を学びます。具体的には顧客ニーズの”引き出し”(ヒアリング)をもとに、調整し、システム要件にまで整理する各種ツールの使い方とインタビューの方法等を“ロールプレイ型演習”を交えて習得します。 |
3-7 | ソフトウェアレビュー ・テスト技法 |
2 | 本講座では、ソフトウェアのレビューやテスト技法について、テストケースの抽出やホワイトボックステスト法、ブラックボックステスト法等についてケーススタディや演習課題を通して理解を深めます。 |
3-8 | C#プログラミング基礎 | 3 | C# による.NET Framework 対応アプリケーションを開発する際に必要な基本文法に加え、オブジェクト指向を講義と実習を通して学習します。 |
3-9 | C++プログラミング基礎 | 4 | C++によるプログラム開発に必要な基本的なプログラミング方法について学習します。オブジェクト指向の特徴であるクラスや継承のプログラミング方法も習得します。またRTTI・テンプレート・STLなどC++の機能について学習します。 |