未経験者・新入社員向けシステム開発技術者育成コース
研修コード | 講座名 | 日数 | 研修効果 |
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1-1 | ビジネスマナー | 1 | ビジネスマンに必須の言葉遣いや敬語、電話対応、来客応対、顧客訪問、名刺交換など基本動作を学習します。また業務で発生する報告・連絡・相談などコミュニケーションスキルを習得します。 |
1-2 | ワークマン パワーアップ |
2 | 会社の使命、社会的意義を明らかにし組織的活動への積極的参加の必要性を理解します。仕事をする使命を自覚し、組織の中における対人関係の重要性を理解し、対人関係をよくする基本的な考えを身につけます。 |
1-3 | IT技術者のための 効果的プレゼンテーション技法 |
2 | コミュニケーションの重要性を学び認識させます。論理的思考に基づいたより良いプレゼンテーションのための技法を学び、発表演習を行います。また、段取り力の基本を学び、自己認識を高めます。 |
1-4 | コンピュータ概論 | 3 | コンピュータとはどんなものか、コンピュータでどんなことが出来るのか、といった基礎的な内容を理解することで「わからない」という不安を解消します。実習や課題なども行いますので、より実践的に知識を得ることができます。なお本講座は国家資格である”ITパスポート試験”の「テクノロジー(技術)」系の範囲をカバーします。 |
1-5 | ネットワークと セキュリティ技術 |
4 | ネットワーク全般の基礎知識として、技術用語(LAN、WAN、TCP/IPなど)から「つながる仕組み」を分かり易く解説し、日々進歩を続けるネットワーク技術に対応できるよう実際のネットワーク機器での実習を含めながら進めていきます。また、ネットワーク上での安全確保のための防衛策などについても学習します。 |
1-6 | データベース技術とSQL | 3 | システムの根幹技術であるデータベースについての基本知識を学習し、業務に使用されているシステム環境を理解できる能力を身につけます。また、SQLを学習しデータベースを実際に操作することで、データベースの動きや役割を学ぶことが出来ます。 |
1-7 | システム開発と要件定義 | 2 | システム開発を行うための流れや各工程の概要を理解した上で要件定義から設計工程の演習を行い、システム開発における設計作業を体験します。 |
1-8 | HTMLとCSS | 2 | ホームページを作成する上で必須のHTMLとCSSを習得し、Web標準に準拠したデザイン方法を学びます。また誰にでも利用しやすいアクセシビリティに富んだホームページ作りについても学習します。 |
1-9 | Web開発技術 | 4 | Web開発に必要なPHPやJavaScriptの言語仕様、Webシステム開発に必要な周知知識(フォーム、Cookie、セッション管理)を習得し、実務に対応できる技術を身につけます。 |
1-10 | オブジェクト指向開発技術 | 2 | 現在プログラムの主流であるオブジェクト指向の概念を学習します。オブジェクト指向を採用しているプログラムの開発技術を、設計や実習を交えながら体験することで、難しいと言われている概念を実践的な技術として身につけることができます。 |
1-11 | プロジェクトの基本 | 1 | ITプロジェクトの仕事を進める上で必要な知識や段取り力を習得します。また、プロジェクトの一員として、各メンバーが役割を心得、一致団結して目的達成に向けプロジェクトを推進する基本を学習します。 |
1-12 | VB.NETプログミラング | 5 | プログラムを開発するのに必要な基礎知識を学習し、VB.NETの文法や作成手順を学習します。その上でアプリケーションの作成実習を行い、より実践的なテクニックや知識を習得します。 |
1-13 | Javaプログラミング技術 | 10 | Java言語を用いてプログラムを作成するために必要な基礎知識を習得します。実習を通してJavaアプリケーションの作成方法を学習します。 |
1-14 | Javaフレームワーク入門 | 2 | Javaを用いてWebの統合型アプリケーションを作成するために必要な知識を習得することができます。JavaのWebアプリケーションを作成する上でキーテクノロジとなるサーブレットとJSPおよびそれらを動作させるために環境設定について学習します。 |